I said HIPHOP the hippie to the hippie to the
HIP HIP HOP you don't stop
いつからかBoom Bap そう呼ぶんだ
細分化するよりもこれはブン、ブン、カの文学と文化
深く磨く「自分学」というか ぶっ飛ぶんだ
カッケーがきっかけの関係さ get on down KO-1
未だ貫く奴らに手叩く
俺か?ずっと燻ったまんま体たらく
文句ばっか言ってりゃヘイター楽
行くぜ中年の青春を say 頂く
Yo HIPHOPは己を信じ問う
ブレず前だけ見て立つ金字塔
さあ もう1回走ろうか
禁止等無しで目指したはずだろ金銀銅
ループする時代とBreak Beats
俺は俺 動じないよ ブレずに
流行とリズムは走らないが流儀
レイドバックして乗るくらいがグルーヴィ
全て良いならどれも同じ
捨てて手にした己の価値
カウンターカルチャーにカウンター入れて
カウントダウン 4.3.2.1
俗によく言う大人の階段スルー
でも大丈夫導くガイダンス
ターゲット狙うには逆算する
行っとけ!運命も改竄する
こいつはミスも汚れも受け入れる文化
Grab it 来るぞ 風向きと運が
隠さん個性が美になると知る
未来 神じゃなく己のみ知る
THIS IS THE HIPHOP これがHIPHOP
俺のHIPHOP チェックしな俺らのHIPHOP
THIS IS THE HIPHOP これがHIPHOP
俺のHIPHOP チェックしな俺らのHIPHOP
ダイヤが良いか 原石が良いか
硬さが良いなら好みで良いじゃん
もはやメジャーもインディーも意味無ぇな
仲間見る目がメジャーさ mm
つまりヒットだって広まって 人がひしめいても怯まん
オリコンよりも俺個人のチャートで見るんだ 誰がヤバイか
こんな俺らの戯言真に受けんで良い
君の目線で見たNEWの検定
合格逃せばそりゃ残念賞
頭角表すnext generation
Un ha 求めるニュースタンダード
破壊と創造の二択のカード
Ru〜ah 今夜もブッタ斬って cook do
時代作るって腹括る
辿り着く先は入り口
常に原点の地図に一途に
小賢しいテクよりも情熱で持ってく
背中で語る HIPHOP is not dead
未完成の完成の音楽
自家製の感性で合格
老いも若きも懐と心
本物の音の上 朝まで踊ろう
本気出す気も無ぇとか勝つ気も無ぇとか
能書きに渡す襷も無ぇ
時計は回るから恥かいとけ
どうせ時間経てば経験が残るだけ
脳ある鷹は何とかって
見せないまま?爪あんのか?って
ほれ goddamn 早合点
出せ100点じゃなく今の満点
THIS IS THE HIPHOP これがHIPHOP
俺のHIPHOP チェックしな俺らのHIPHOP
THIS IS THE HIPHOP これがHIPHOP
俺のHIPHOP チェックしな俺らのHIPHOP
生活のブルーをブルースに変える
ブースから鳴る俺らの音符
ノイズ音さえも一つのsong
癖のある個性 smells so good
着火 心の導火線 shut a fucker up
「俺どうせ」それ予防線?
お立ち会い 何者でも無い俺らが
世界変える瞬間見てかない?
キャリアもキャビアも興味無ぇし
長けりゃ偉ぇのかじゃ今日いねぇし
長短じゃねぇがちょっとだけ
俺らが言えるリアルがあるわけ
多様化 多様化 多様化 多様化
そのうち迷う 何を頼ろうか
今日も水面下磨く看板 ずっとだ
Don't call it a comeback
THIS IS THE HIPHOP これがHIPHOP
俺のHIPHOP チェックしな俺らのHIPHOP
THIS IS THE HIPHOP これがHIPHOP
俺のHIPHOP チェックしな俺らのHIPHOP
HIPHOP HIPHOP HIPHOP HOORAY
俺らパパになったし いい歳で
腹も出っ張って へばって 屁でも無ぇ
この鉄板の電波が伝家のwave
Put it on KO-1 Put it on
Put it on KURO Put it on
同じ穴から生まれたSoul Brother
これが俺らなりのHIPHOPだな
- 作詞
KO-1, KURO
- 作曲
KO-1
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THIS IS THE HIPHOP (feat. KURO)
KO-1
E
BEATMASTERのKO-1とHOMEMADE家族のKUROによるスペシャルタッグ!KO-1による疾走感溢れるセルフプロデューストラックに、二人のガッチリ韻を踏んだリリックが見事にハマった傑作。そこにお馴染みDJ FUMIXのスクラッチも絡みさらに華やかな仕上がりとなっている。40代の中年B- BOYが自分達なりのHIPHOP感を綴った、まさにクラシックになるであろう1曲!90年代のHIPHOPが根っこにある方には絶対オススメ、そうで無くても必聴です。
アーティスト情報
KO-1
1993年DJとしてのキャリアをスタートさせ、1995年にBEATMASTER結成。このグループが後に浜松のHIPHOPシーンを全国区にする事となる。1997年シングル『夜へ急ぐ』(12inch)をFATS RECORDから全国リリース。その後P-VINEより、1999年EP『PAIN KILLER』、2000年1stフルアルバム『NIGHT KAHRIMAN』、2002年2ndフルアルバム『∞~無限大~』、をリリース。BEATMASTERとしてのリリースの合間にKO-1ソロ名義でも3作のシングルをリリース。2004年から活動を休止していたが、2018年約14年ぶりに活動再開。現在、精力的に楽曲制作を進めている。
KO-1の他のリリース
KURO
D-PROOT RECORDINGS