トラックリスト

※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。

愛月紫水5作目のシングル。
憧れているばかりでは何も成し遂げることはできません。自らがプレイヤーとして第一線に立とうとするのであれば、憧れは一旦置いて、自分のできることは何かということを真剣に考える必要があります。当たり前の話ですが、人にできることと自分にできることは違いますし、また、やりたいことと自分ができることも違っていることが多いでしょう。それを明確に見極めていくことは、同時に可能性を失うことでもあり、恐ろしいものですが、いつかはその時がきて、否応なしに現実に向き合わねばなりません。この曲では、そのようにして自己を確立していく過程での虚無感や、憧れに対する別れなどといった感情を歌っています。
なお、制作は全て一人で行いました。

アーティスト情報