歌詞

キミとビール

朽ち果て行く想い出　刻まれた罪と

上塗りを繰り返し　濁ってゆく日々

今日も目的なくただ過ごす　乾いた午後

誰かが言った言葉　突き刺さったまま

『キミが心の底から望むものは何？』

今日も見つからないけど　だけど聞いてほしい

夕暮れ時を撫でる　優しさと風

そして　キミの笑顔とビール　それがあればいい

伝えたいことがある　本当のことだよ

幸せになりたいって　キミが望むなら

それはもう心の中　ボクと共にあるよ

許しあえる気持ちで　歩いていこう

不完全のままがいい　その手繋ぎあえばいい

夕暮れ時を撫でる　優しさと風

そして　キミの笑顔とビール　それがあればいい

たまにワインあればいい

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2018年11月に発表されたミヤマテツオのファーストアルバム『人生にイロドリを。』

ミヤマテツオ
AXIAアーティストオーディション2003(槇原敬之やSURFACEを輩出)にて準グランプリ受賞。その時の審査委員は、松任谷正隆氏や亀田誠治氏ら。その後2006年頃から、一旦ミュージシャンを休業し会社経営に邁進。 2018年から、再びミュージシャンとしてライブ活動を再開。 2019年に日本一大きなライブハウスZepp大阪ベイサイド、2021年にはZepp札幌、2022年はZepp名古屋、2023年にはZepp福岡のステージに立つ。代表曲『人生にイロドリを。』は、自身の人生理念であり、会社の経営理念でもある。 2024年現在、SUNZ GROUP代表として7社10事業を展開しつつ、全国各地で積極的にライブ活動を行っている。
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