雨過天晴のジャケット写真

歌詞

まつり

徳留将樹

3年ぶりに祭りに出かけたよ

晴れ着ではしゃぐ 君を連れて

カンカン照りも和らぐそよ風よ

そのまま 僕らを包んでいて

数年ぶりに紛れる人混みよ

騒々しさも どこか懐かしく

目元で交わす秘密の言葉よ

雲が 瞬く間に色づいてゆく

もどってこないと思ってた

同じ姿ではないけど

すべて 後の祭りさ

時は流れてゆく

それは はじまりさ

今の君が好きさ

いや 何でもない

3年ぶりに皆んなに会えるよ

人混みよけて 少し早足で

カンカン鳴らす 踏切の向こう

手を上げる姿 消えないでいて

「もどってこないと思ってた」

そんな顔されると イヤだろ?

すべて 後の祭りさ

時は流れてゆく

これは はじまりさ

今の時間(とき)が好きさ

いや 何でもない

今息を吐いて

3年ぶりに祭りに出かけたよ

晴れ着ではしゃぐ 君を連れて

カンカン照りも和らぐそよ風よ

そのまま 僕らを包んでいて

  • 作詞

    徳留将樹

  • 作曲

    徳留将樹

  • プロデューサー

    徳留将樹

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「徳留将樹」名義初となるアルバムリリース。
雨が降ればまた晴れる。
世相をも表した楽曲の数々をコンセプトアルバムとしてリリース。

アーティスト情報

  • 徳留将樹

    鹿児島市在住。 「はとむすび」@hatomusubiメンバーとして作詞作曲をする傍ら、コミュニティソングライターとして地域・学校・企業とともに、まちや地域への想いを再認識し深め合う場をつくる活動を行う。 楽曲には繊細な気質から得られた社会風刺や自然の営みが描かれることが多い。

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