歌詞

繰り返す魔法の呪文に

踊り出すあなたと私

この愛が芽生えたことを

大切に記し続けていく

甘いリンゴに毒をたくさん塗って

100円で森の中へ売り出しに行く

安いこの小さな宝石の山はまるで

赤く染まる私の両手のようだわ

そうよ

私が噂の”世界で1番特別な子”で

私がこの世界で1番綺麗なの

そうよ

私は1人森の中で

お役目は人を襲うこと

これを演じきれば

運命の人が現れる…かな？

大切なことに　気がついた気がしたの

心の奥に潜む何かの存在に

誰にも理解されない　心に欺く姿

私は涙を流し貴方と出会う

Ah

赤いリンゴには

何も塗っていなかったし

沢山の宝石は

儚くて小さなものだったの…

今思うと

気持ちが満たされてなくて

たくらんでいた悪さの意味も

分からなくなり

楽しかった鏡との会話も

知らない言葉が聞こえてくる…

そう…だったはず

切愛に飢えている

それでいい ただそれでいいの

私は私を愛せるの

どんなに自分が怖くても

私にしか出来ない人生を

歩み続けるの