

近づくほど知りたくもない事が見える
知られるほど離れていく君が見える
見たくない自分の姿があらわになってくる
君の前じゃ嘘がつけない
遠まわりする距離だけ増えていく
君が笑えばそれだけで幸せだった僕がいつの間にか求めてしまうよ
眠れないほど君とのこと夢に見てた
いつからだろう、ありがとうが言えない距離
切れないナイフみたいに痛みを抱えている
嘘でいい、馬鹿でもいい
どんな時でも君だけ欲しいから
君が泣いてた、どうして意地張って
もっと寄り添ってあげなかったんだろう
愛した君を失うくらいなら
全て敵になってもよかったはずなのに
時は移り変わり僕ら大人になり
思い出になるのかな
最初は些細な過ち
ホントは謝りたいのに
どうして…言えたはずなのに
君が笑えばそれだけで幸せだった僕がいつの間にか
求めてしまうよ
愛した君を失うくらいなら
全て傷つけても構わないから
でも、愛した君が僕には分からない
今日も叶わないんだね
君に触れることすら
- Lyricist
ozekimai
- Composer
ozekimai

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Mirror distance
ozekimai