歌詞

「今日ねあの子がね」って毎日話してた

それを笑って聞く君

泣いて帰っても 優しく抱きしめてくれた

暖かい君の温度

2人で向かう駅の途中にある

当たり付きの自販機でハズレばっか

君は笑って いつもの様に

ブラックコーヒーのボタンを押す

君と笑って泣いて過ごした日々は

もう戻ってこないんだね

僕がもっともっと大人だったら

この道を選ぶ事はなかったのかな

僕は今1人部屋の中で1人

雨音に隠れるように

君に会いたい 気持ちを抑えて

涙をこらえています

この先もずっと一緒にいようって

誓った日のことを忘れないよ

何をしてても 思い出してしまう

いつまで経っても泣き虫な僕で

君と笑って泣いて過ごした日々が

今すごく眩しくて

君を探して求めてしまうけど

きっと2人の未来のためこれで良かったんだ

2人で向かってた駅の途中にある

当たり付きの自販機でアタリがでた

どうして今なの？ 涙が出た

抱きしめてくれる君はもう居ない

無意識に押したブラックコーヒー

僕は苦手なのに

君を探して求めてしまうんだ

もう振り返らないって決めたはずなのに

君と笑って泣いて過ごしたいよ

もう自分に嘘はつけない

いつかまた君の側に居れるように

強くなるから 待っててね