故郷のジャケット写真

歌詞

クライマー

asayake no ato

とうの昔に限界さ 今こそ勝ちが欲しいのさ

ゲームオーバー 俺はどこまでダメなままなんだ?

例えばくだらない冗談のようなものでも

意味のないことが人を救うこともある

腕を伸ばして抱いてみた

折れた翼を見つめてる

悪魔の呼ぶ声がしても

自分を売ってでも良いさ

やり直せるか立ち上がれるか

次こそは

生まれ変わっていく向かい風さえ飲み込んで

断崖絶壁を行くようなプレッシャー

たどった道が地図になる

言い聞かせてあの頂上まで

我ながら笑えて仕方ないぜ

勝てなきゃ皆辞めていくじゃないか

あなたがくれた情熱と共に

悩み迷い歩むその一歩はどんな宝石より価値があるよ

何千マイルでも先へ進めるよ

進めるよ

失うものなんて何も無い ただ登るだけ

呼吸は辛いけどそれでもまだやれるはず

闇を照らす希望になる

太陽のような想いを

俺たちの明日を信じている

  • 作詞

    神社宏行

  • 作曲

    asayake no ato

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アーティスト情報

  • asayake no ato

    先人たちが築いたエモやポストロック、ジャパンオルタナの系譜を受け継ぎつつ、緻密なアンサンブルと流麗なメロディセンスを兼ね備えたタフな楽曲を武器とする。また、Vo.神社の歌声はジャンルを超えて聴く者の心を震わせる。次世代ジャパニーズエモのフロントランナー。

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