故郷のジャケット写真

歌詞

秘密

asayake no ato

思い出の中で色褪せず

季節の流れに いつでもくるしくなるのは

伝え損ねたことばが ふとした隙に胸を刺すからって

どこかでわかっているんだろう

うつむき加減なその声を

心臓にひそむ亡霊に焼き殺される前に

間違ってなかったよ

この喉が役に立たなくなるまで叫び続けたら

いつかの誰かに届くかな

無傷なものなんてどこにある

花びらの一枚一枚

占いでさえ思いつかないような

これからのこと

帰り道 最終バスの窓辺から

手を振って 心をちぎるような何かから 自由になるのさ

愛するために 死ぬために

  • 作詞

    神社宏行

  • 作曲

    asayake no ato

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アーティスト情報

  • asayake no ato

    先人たちが築いたエモやポストロック、ジャパンオルタナの系譜を受け継ぎつつ、緻密なアンサンブルと流麗なメロディセンスを兼ね備えたタフな楽曲を武器とする。また、Vo.神社の歌声はジャンルを超えて聴く者の心を震わせる。次世代ジャパニーズエモのフロントランナー。

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