歌詞

名前を呼ばれてた気がしてさ

歩みを止めて　後ろを向いた

丁度向こう側だけ晴れていて

進む方には雨雲だらけだ

夢物語　見ては語り　するだけ

上を見ずに下を見てばかりいるだけ

自戒も自分次第で次回にしたいだけ

それだけ　それだけなんだ

例え天ほど遠く　距離があっても

僕達はコドモの頃を忘れちゃいない

夢を見るなんてこと

過去に置いてきたんだ

要らない（でも）要らない（でも）

でも僕を強く惹き付ける

雲を見るなんてこと

もう忘れてしまった

まだ（まだ）嫌だ（嫌だ）

諦められない

憧れがそうでもない気がしてさ

歩みを止めて　座り込んでた

その間にも　いのちはうまれ

動かない僕を　追い越して行く

無いものばかり望んで

「有」を見るだけ

横並びで満足できずいるだけ

次第に自分以外も比較していただけ

それだけ　それだけなんだ

例え月ほど強く　光ってても

僕達は小さな夢を忘れちゃいない

夢を見るなんてこと

過去に置いてきたんだ

要らない（でも）要らない（でも）

でも僕を強く惹き付ける

過去を見るなんてこと

もう忘れてしまった

まだ（まだ）嫌だ（嫌だ）

諦められない

夢を見るなんてこと

言葉にしてきたんだ

止めない（足を）止めない（手を）

大人になっても僕は僕

未来を見るなんてこと

まだ忘れちゃいない

まだ（まだ）

諦められない