歌詞

最悪な目覚めはいつもの事

身体は重いのに、心は空っぽだ。

昨日と何も変わらない風景に

なんだかとても腹が立った

割れたガラスみたいに

もう元には戻らないよな

傷つく前に捨ててしまえてたなら

よかったのに。

自分を思い知らされる季節

あいつと並んだブランコも

見たくもない見たくもないけど

無意識に探してしまう僕の弱いとこ

嫌いだ。

最終回は不幸自慢

涙で何も言えなかったな

自分を愛せるわけもないし

その代わりとしてはなんだけど

その分愛してあげられるよって

言えたら何か変わったんだろうか

自分を思い知らされる季節

半分になったこの部屋も

居たくもない痛くもない痛くもないけど

自分を思い知らされる季節

あいつと並んだブランコも

見たくもない見たくもないけど

無意識に探してしまう僕の弱いとこ

嫌いだ。