パラノイアのジャケット写真

歌詞

パラノイア

歴史は踊る

2つの簡単なステップ

新陳代謝は不安定

視聴始める映画

カウントはもう始まってる

イリーガルに生きたくても

生真面目な生来の性分に逆らえない不安定さ

それが僕に擬態してる

僕のフリをして

生きてるアイツは誰なんだろう?

未だに確信を持っては

言葉にするには欠ける

僕ら見初める

対象ですら僅かに違って

「同じだね」といかにも知ったように嘘吐きか?

積み上げた

原罪は既に

許されてしまった

故に戻らないフィーリング

僕のフリをして

生きてるアイツは誰なんだろう?

パラノイア僕を

騙る似せ?似せ者だろう

膨れ上がっても

しぼむことはない僕らの

うぬぼれか自意識が

仇になってる

イマジナリーの孤独

抱きしめ眠るのさ

そろそろ飽きが来ないかい

潮流が選ぶのなら

思い出したように最期を

選んだフリをしてる僕ら

コミュニケーションブレイクダウン

寄生されてるんだろう

何も起こらなくても

それがピースフルなんだよ

濡れ衣かぶって文字の通り

ビシャビシャになってしまえばいいんでしょ?

冤罪社会的な病理

ビューティフルなんでしょ?

積み上げた

原罪は既に

許されてしまった

故に戻らないフィーリング

僕のフリをして

生きてるアイツは誰なんだろう?

パラノイア僕を

騙る似せ?似せ者だろう

膨れ上がっても

しぼむことはない僕らの

うぬぼれか自意識が

仇になってる

何が起きてもおかしくない

こんな時代に生まれちまっても

何が起きてもおかしくない

こんな時代に愛を伝えたい

  • 作詞

    Ukyo Kobayashi

  • 作曲

    Kitta

  • レコーディングエンジニア

    Masaru Akiha

  • ミキシングエンジニア

    Naoki Yokochi

  • ギター

    Ukyo Kobayashi, Kitta

  • ベースギター

    Riku Matsumoto

  • ボーカル

    Ukyo Kobayashi

パラノイアのジャケット写真

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    パラノイア

    歴史は踊る

1st Full Albumから約1年ぶりとなる新曲リリース。
社会の病理を煌びやかなサイケデリックサウンドに乗せて描く。

アーティスト情報

  • 歴史は踊る

    2020年10月結成、ロック、ジャズ、ファンク等、様々なジャンルを融合した名古屋発のアートロックバンド。2021年4月には1stEP「歴史は踊る」をリリースし、全国のタワーレコードで展開。2023年10月にはバンド初となる1st Full Album「Life-Size」を配信リリース。アルバムリリースに伴い、2024年1月から東名阪を回るリリースツアーを開催予定。コロナ禍での新しいバンド活動の在り方を模索し、YouTubeなどインターネットでの活動も勢力的に行っている。「出れんの!?サマソニ!? 2022」では、ファイナリストに選出。

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