FANCY Front Cover

Lyric

Gravity

Plan2

月面着陸する感覚と同じくらい

分からなかったな歩き方とか

もう二十歳で坊やじゃないんだよな

泣いても誰もいないんだよな

とか呟いてる俺誰だっけ?

もう全部分からなくなった

燃え尽き症候群サラマンダー?

それとも燃えないサラリーマン?

いつかは見えると思ってた

その景色は今殺風景に映る

どこまで行っても未来は不安で

昔が遠く光って見える

蛇腹に流れた俺の波形すら

いつかは水平線を描く

人間すぎてる俺をどこかへ

逃がすためひたすら漕いだペダル

明日は無いとか思ったけど

確かにそこには明日があって

明るい場所に行こうとすると

毎回もれなく足が曲がって

目を開けると明るい場所ではあるけど

そういうことではなくて

いつか奪われた心と

初恋の記憶を思い出した

点Pが動くと俺が動けなくなるという

バタフライエフェクトに乗って

いっそ世界を変えてしまいたい

そんな心を嫌った

いつか空に逃した風船が

どんな今をむかえているのかが問題

悲しんでる俺とは裏腹

あいつは天に昇ったんだ

誰でも言葉にしたいことはあって

言葉にしたくないこともある

当たり前のようで当たり前じゃない

ただ進む

いつまで経っても慣れない

煙を吸ってる友達にも

守りたいものはあって

バカなフリしてるアイツが

アイツよりも賢いこともわかってる

本当は全部分かってしまってることも

既に俺は分かってる

それがわりと全部的外れなことも

いつかの俺が分かってる

散々何かに没頭する奴らを

バカにしたわりに

分岐点の目前のたわいもない出来事で

俺の心は揺らいで

散々形を変えてるあの建物が

安定主義かもしれない危惧をしなかった

人間のことが俺は本当に大嫌いで

後悔なら「しない」から生まれるほうが

俺にとっては心地よくて

「する」ことを選んだ後には必ず

自己嫌悪とかが付き纏ってる

メタな世界ばかりを見過ぎた俺に

綺麗事とかこの際ない

俺の目に言わせてみれば

どんなこの世界も綺麗なことはない

なんでかたまに思い出す

あの光景が頭から消えない

不気味な灯りと感情なのに

俺はこの記憶を手放せない

俺はこれを抱えて生きていこう

たまには夢で遊びにいこう

あの世界では常に圏外

下がることのないエレベーター

  • Lyricist

    Plan2

  • Composer

    Plan2

  • Producer

    Plan2

  • Vocals

    Plan2

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