歌詞

偶然のフリして

一緒に帰り道辿ってみる

話して笑って　舞い上がって

今がずっと続きますように

こんなことではしゃいでるなんて

全然らしくない

思わず空仰ぐ

きっともう手遅れ I've fallen

言葉にしなくてもあふれてくる気持ち

誰が見たって透けているんだろう

その笑顔　黒い髪　ひとりじめしたい

今すぐここに欲しい透き通る声

苦しいような　甘いような

歯痒い胸の痛み

その手で包んで解き放ってよ

夢の中に住んでしまいたい

見えない雨雲が

ひとり僕の空を塞ぐ

会いたい　会いたい　それだけ繰り返す

手遅れ I've fallen

このままじゃ渇くよ

少し増えたって足りない

ああ　今すぐその手に触れたい

言葉や仕草にも微かに君が潜んでる

恋焦がれた迷路の中で

晴れた空も湿った夜風も全部

君がいるから特別になるよ

たったのひとことで

飛び跳ねたり　ふさいだり

たったひとり君のせいだね

ぐるぐる頭の中回っても

いざ目の前にしたら何も言えなくなった

君に逢えるだけで

My heart is jumping and driving me insane

ばれてるよね

You know it's written on my face