PANDA BOXのジャケット写真

歌詞

Sunset Beach

くりーむぱんだ

夏が来る足音が

遠くの浜辺に響き初めて

風が吹く耳元で

微かに聞こえるカモメの声

汗ばんだ首筋をつたって

零れる夏のしずく

さしかけてた日傘を畳んだら

子どもに戻ったみたい

張り付いたシャツに透ける小麦色

思い出す

雲がかかりだす

淀んでく空気からも置き去り

ひとりよがりだとしても

決して忘れたくないから

好きだったかき氷も

今はそんなに食べることも無くて

それはひとりじゃ冷えすぎて

頭が痛くなるから

頬を強く打つ雨が泣き跡を隠して

時は過ぎて行く

変われない想いだけ残して

さよならから始まる恋なんて

あるはずないね

空にかかる橋 沈んでく夕陽

切なく薫った夏の匂い

今もふいに思い出すあの夏の日

  • 作詞者

    浦川光一

  • 作曲者

    関谷祐人

  • プロデューサー

    くりーむぱんだ

  • レコーディングエンジニア

    Shinya Uno, 樹原孝之介

  • ミキシングエンジニア

    樹原孝之介

  • アシスタントエンジニア

    関谷祐人

  • グラフィックデザイン

    関谷祐人, TALAF

  • ギター

    田中雅行

  • ベースギター

    池下聡一郎

  • ドラム

    古谷龍一

  • ボーカル

    浦川光一

  • ピアノ

    樹原孝之介

  • トランペット

    関谷祐人

  • サックス

    Shu

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くりーむぱんだ 1st full album
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