歌詞

あの子が綺麗だと見とれる世界は 君にとっては生きにくいみたい

ねぇだったら少しだけ思考を変えて あたしにしたら？なんて言えたらいいのに

暗黙15センチ 壊れると知っていたのに触れたのは何故？

凛とした君が消えてしまうんじゃないかって

眠れない夜重ね 白い肌焦がす 月夜の生命線

どうにでもして 甲州街道は25時 あたしの涙は勝手に乾く

こんなんじゃ駄目だって分かってるのに 気づいてないフリで頷いたの

平穏を脅かすその３文字に 今にもあたしは飛び降りてしまいそう

あの子を見つめる君の気を なり振り構わず惹きたいのは何故？

渇ききったこの体で 何処までいくんだろう

あたしは何の為に この世界に生まれてきたんだろうか

もうどうだっていいよ 帰らないで居てくれるなら 何だってするよこっち向いて

どうしてあたしじゃないんだろう いつになれば満たされるのだろう

今夜もきっと 平気であたしを傷つけて

平気で嘘つく君をどうしたって嫌いにはなれない

盲目の返上 解き明かせ首筋目掛け あたしは無理して笑った

もうどうにでもして 甲州街道は25時

泣いてるくせに笑ってんじゃねえよ