アイロニーのジャケット写真

歌詞

アイロニー

Kine Lune

だんがんのようなことばを

くらってこわれたこころ

きずだけのぼくにはもう

いばしょなんてないんだ

せけんのめがつきささり

いきばをなくしてしまう

いきをするのさえも

くるしくなってきたよ

はねをひろげて

ときはなたれたい

いのちとひきかえに

じゆうがほしい

じんせいがうんめいだとしても

ぼくはぼくのいろでいきたい

ゆめをかたったあのひのように

とおくへはばたきたいよ

あおいとりのようにそらへ

じぶんのせかいをえがきたい

つめたいあめのなかでも

つよいかぜふくひでも

まえにすすめるはずだった

そう しんじてたのに

だけどひはんのあらしに

ふねはこぎだせなくて

くちびるをかみしめて

よるにとけていった

あらがってもがいた

きずだらけのて

とどかぬひかりを

まださがしてた

じんせいがぼくをきめたとしても

すべてがくずれてもいいから

さいごにいってみたかったんだ

「ぼくは ここにいたよ」って

あおいとりのようにそらへ

とびたてたらよかったのに

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

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