歌詞

夜空に放った 音 煌びやかな

光の粒となって この闇夜を照らすのなら

一つ一つ 五線譜に 散りばめた滴が

いつかの君を 包む ように 秘めた温もり

きっと僕が ずっと前に あなたのいる未来に放った光が

時を超えて君の その胸に寄り添えるように

ちっぽけな 僕の想いを 歌うの

ガラクタの中に見つけた トゥインクルスター

埋もれていた 想いが 輝き出したあの頃が

消えて無くならぬ用に ポケットにしまっては

この胸の奥に宿した 理想像も

きっと

届かない想いの丈も

錆び付いた音であっても

いつかその道を照らす 光になれればそれでいい

きっと僕が 消えたってこの世界は

構わず 廻り続けていくけど

雨だって この願いが 日々の孤独を救うように

心の隙間埋める光を

きっと僕が ずっと前に 新たな 光求めていた場所から

時を超えて君の その胸に寄り添えるように

ちっぽけな 僕の想いを 歌うの

だからもう 消えないでその灯火ずっと

君の心の底に 光を

明日の君に 未来永劫 輝く星を 届けれるよう

この歌を