Lyric

夜が明けるのを待たずに　僕は一人旅に出た

旅先も特に決めず　片道の乗車券（チケット）買い込んで

AM6：00始発のダイヤの　列車に飛び込み乗って

見慣れた景色に　別れを告げて後にした

きみと過ごした思い出に　ありがとうと綴る手紙

変わりゆく街に SA.YO.NA.RA　きっと忘れはしない…

粉雪がふわりと舞う　二度目の季節迎える

離れた街で　きみのことを想うよ

せつなさが雪に変わるよ　真っ白な空を見上げると

僕のことを呼んでいる気がするよ…

旅立ちの鐘を鳴らし　遠い街へ出かけよう

空飛ぶ鳥たちのように　翼を広げて

小さな世界抱きしめて　たどり着いた空をこえて

時間の流れにまかせて　きみとの記憶たどる

巻き戻す時計の針　僕との記憶よびだす

瞳の裏に　映る景色はやがて

鮮やかに色づいてゆく　きみとの思い出よみがえる

つないだ手の 温かなぬくもりも…

小さな世界抱きしめて　たどり着いた空をこえて

時間の流れにまかせて　きみとの記憶たどる

粉雪がふわりと舞う　二度目の季節迎える

離れた街で　きみのことを想うよ

せつなさが雪に変わるよ　真っ白な空を見上げると

僕のことを呼んでいる気がするよ…