

鏡の前で リップをひと塗り
今日の私は 昨日より少しだけ勇気色
腕時計ばかり 気にしてる午後は
コーヒーの氷まで 急いで溶けていく
ビル風が 髪をほどいた頃
街のスピーカーが 静かに告げる
5時になります
この街が 一斉に息を変える
人の波の向こうから
見慣れたスーツが近づいてくる
たったそれだけで
今日という一日が
ちゃんと私のものになる
バッグの中で 鳴らないスマホさえ
今日は不思議と 責める気になれない
赤だった信号も 少し優しく見える
待つ時間まで あなたの贈り物
少し疲れた顔で 笑うその瞬間
夕焼けが今日も 味方になってくれる
5時になります
この言葉が 一番好きな合図
少し急ぎ足の その歩幅に
今日の答えが書いてある
「おつかれさま」
その6文字だけで
明日まで頑張れる気がする
世界中の時計が
同じ速さで進んでも
私の一日は
午後五時から始まる
5時になります
この街が 一斉に息を変える
人の波の向こうから
見慣れたスーツが近づいてくる
たったそれだけで
今日という一日が
ちゃんと私のものになる
- 作詞者
シャーベットアイス
- 作曲者
シャーベットアイス
- プロデューサー
シャーベットアイス
- ボーカル
シャーベットアイス
- ソングライター
シャーベットアイス

シャーベットアイス の“5時になります”を
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5時になります
シャーベットアイス
「5時になります」
仕事終わりの街に流れる、たったひと言のアナウンス。
誰かにとっては一日の終わり。でも彼女にとっては、一日でいちばん大切な時間の始まり。
待つ時間さえ愛おしく感じる、何気ない日常の幸せを描いたラブソング。
夕暮れの街並みとともに、心がそっとほどけていく一曲です。



