残像に浮かぶ音のジャケット写真

健全な生き方を

前にならえでしましょう

蟻さんのように整列して

マイノリティな君は

あとで部屋にきなさい

出る杭は打たれて凹んでる

価値観なんて違うものでしょう?

空気なんて読まなくてもいい

娶ってくれるわけじゃないなら

この耳には届かないの

どうだっていいさ

私の前に立たないで

バイバイさよなら

来世で会いましょう

どうだっていいさ

嘘くさい生き方なんて

寝言だ興味がない

聖なる夜にはグラスを傾けましょう

それくらいの流れは知っている

はみ出しただけで

冷めた視線が来ること

まがいなりに分かっているつもり

大人になって身につけたのは

自分を守る無駄なスキル

添い遂げる覚悟がないのなら

踏み込んでこようとしないで

どうだっていいさ

右向け右の号令は

バイバイさよなら

お先に行きます

どうだっていいさ

この生きる道以外は

小事だ興味がない

単純な事だ

全てを晒して

響き合いましょう

泣いても変わんない

五里霧中って

大体そんなもんだ

本能のままに

退屈なんだ

引用ばかりのビジョンは

バイバイさよなら

相手はしません

我が道なんて

偉そうに言えないけど

自分が誰か知ってる

どうだっていいさ

私の前に立たないで

バイバイさよなら

来世で会いましょう

どうだっていいさ

嘘くさい生き方なんて

寝言だ興味がない

  • 作詞

    ワッフルカートン

  • 作曲

    ワッフルカートン

残像に浮かぶ音のジャケット写真

ワッフルカートン の“寝言”を

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2021年春に活動開始した音楽ソロユニット
『ワッフルカートン』の1st EP
月に1曲、YouTubeなどで発表されていた曲をまとめ、幅広い音楽性を表現している。
アルバム通してのテーマは『ポジティブとネガティブの境目を彷徨う世界線』でありその中で踊り踊らされる人々を主役にした曲らで構成されている。
本作では作詞、作曲、編曲に加え、全ての楽器のレコーディングとミックス、マスタリングまで自ら手がけており、
『オーロラソースA子』(M1,2,3,4,5,7)と『A-S-K』(M6)のゲストボーカルを迎えている。

アーティスト情報

  • ワッフルカートン

    ベーシスト 作編曲 サウンドプロデューサーである 古川貴浩によるソロプロジェクト 数多く作編曲やサウンドプロデュースを提供してきた古川が 自分自身の音楽性を解き放つための別の顔として ゲストボーカルを迎えポジティブとネガティブの境目を 彷徨うような世界線を綴る 2022年ファーストEP『残像に浮かぶ音』をリリース

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