歌詞

愛が未だににわからないくせに

愛されることを望む

Dancehallで見せた表情とは違う

君の横顔　陽が照らし

全てを肯定出来そうな気がした朝

まだ頭に溜まったアルコール

尾を引いてるが

珈琲メーカー　Drip

香ばしい匂い　徐々に目覚めてく

花瓶の水を変えるように

この街の空気さえも入れ替えよう

移ろうSeasonに戸惑い

沈んだりもしたが

傍らに君がいるだけで

真新しい景色見えてくる

二人分のフォークと

焼きあがったトーストの焦げ目

珍しく快活な笑い声に

満ち満ちたワンルーム

言葉で区切るのはもったいない関係

僕と君だけのものだ

あえて名前つけるならNo Name

あえて名前つけるならNo Name

言葉で区切るのはもったいない関係

僕と君だけのものだ

あえて名前つけるならNo Name

あえて名前つけるならNo Name

色彩を持たない世界じゃ

生きてる実感掴めないだろう

Gradation

豪華絢爛な内装じゃないが

壁に飾るカーネーション

Keith Jarrett LP流して

遠くParisだってCologneだって

行けるんだ僕等

話し足りないからこそ

もっと共有したい時間がある

どこかで希望抱くから言葉使う

苦手だった会話　嘘のように思える

ねえ、何が観たい?　何がしたい?

みずみずしい気持ち味わいたい

ぬるくなったマグ　水で浸して

外に出ようか

ローカット　スニーカー

いかしてる

踊り明かした余韻だ

両足の重さがやけに心地良いんだ

言葉で区切るのはもったいない関係

僕と君だけのものだ

あえて名前つけるならNo Name

あえて名前つけるならNo Name

言葉で区切るのはもったいない関係

僕と君だけのものだ

あえて名前つけるならNo Name

あえて名前つけるならNo Name