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完全無農薬、 産地直送。
一口齧れば豊かな味わいが滲み出る大地の歌。
あらゆる断絶を超え、 自在に生きるために。 大石始 (ライター)
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ALKDO/ アルコド【自在遊睦時代到来】
★収録曲
1. ペンノレ
2. 十字架
3. 蘇生
4. 石(作詞:鈴木常吉 / 編曲:ALKDO)
5. 自在遊睦時代到来
6. 酒歌(作詞:永山愛樹 / 編曲:ALKDO / 原曲:モンゴル民謡)
7. 人間 FUCKOFF(作詞:永山愛樹 / 編曲:ALKDO / 原曲:COLOERD RICE MEN)
8. なんのこっちゃい (作詞:永山愛樹 / 編曲:ALKDO / 原曲:jagatara2020)
9. 平和に生きる権利(作詞:永山愛樹 / 編曲:永山愛樹 / 原曲:ビクトル・ハラ)
10.KUKULALE2022
11. 釜山港へ帰れ(作詞:永山愛樹 / 編曲:ALKDO / 原曲:チョー・ヨンピル黄善雨)
12. 釜山港へ帰れ(カラオケ)
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◉Member:
永山愛樹(Vo,Gu)
竹舞(Vo,Puku,Per)
上地 gacha 一也(Contrabass)
KOYOsax(Alto&Soprano Saxophone)
◉Additional Musicians:
OTO (Gu/Jagatara2020) (M8)
武徹太郎 (Gu, 鉄琴/馬喰町バンド ) (M2,6)
◉Mixing Engneered:内田直之
◉Mastering Engneered:滝瀬真代
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「TURTLE ISLAND」 のフロントマンである 永山愛樹と竹舞の最小編成、 音楽の旅を続ける東洋産アコースティックパンク DUO
「アルコド」 の最新作 「自在遊睦時代到来」 を microAction よりリリース。
南の島から、 アルコドライブでお馴染みの
上地 gacha 一也 ( マルチーズロック )、 KOYOsax (ODODOAFROBEAT) が参加。
現代の問題を問答ととらえ、
遊睦 (遊びながら出会い睦む) しながら楽しむ方に転換させ、 笑い飛ばして生き延びる 「今」 を自在に生きる民の歌たち。
タイトル曲 「自在遊睦時代到来」 や、 「十字架」、 「蘇生」 といった新曲 3 曲をはじめ、 TURTLE ISLAND のセルフカバー、
子供たちのコーラスが輝く 「KUKULALE2022」、 韓国の舟唄 「ペンノレ」、ヴィクトル ・ ハラの 「平和に生きる権利」、カラード ・ ライスメン 「人間 FUCKOFF」、 鈴木常吉の 「石」、 永山愛樹の十八番 「釜山港へ帰れ」 など
アルコドのアレンジで仕上げたカヴァー曲も収録。 「十字架」、 モンゴル民謡 「酒歌」 には武 徹太郎 ( 馬喰町バンド )、
Jagatara2020 の 「ナンのこっちゃい音頭」 をアルコドが編曲した 「なんのこっちゃい」 には OTO をゲストで迎えた。
アートワークは永山愛樹、 WOODBRAIN。 ミキシングに内田直之、 マスタリングには滝瀬真代 (M's disk)。
text:根木龍一(microAction)
愛知県は三河、豊田市を拠点に国内外で活動する大所帯バンド「TURTLE ISLAND」のフロントマンである永山愛樹(Vo,G)と竹舞(Vo,太鼓)からなる最小編成The acoustic Asian trad punk duo。アジアの音とビートに乗せた唄とスピリット、シンプル且つ独自の音楽と唄の世界を表現する。現代アジアの原始的音楽。極東ZUN-DOCO SOUND。基本は2人だが、その時々各地で様々なメンバーが加わりながら形を変え全国津々浦々巡業を続けている。 2012年からレーベルmicroActionと共に橋の下世界音楽祭を主催、また豊田市駅前にて古民家をリノベーションしたお座敷カルチャーセンター「橋ノ下舎」を運営し、音楽以外にもローカルワークとして様々な表現と多様な人々の集うコミュニケーションの場を日常的に創造し続けている。 バンド名「ALKDO/アルコド」とは、愛樹のルーツである朝鮮半島ハングルでアルは”naked”、コドは”TURTLE ISLAND”で、 ”Naked Turtle Island”要は”Acoustic Turtle Island”の意の造語である。
microAction