Lyric

ぼくらにはもうこれしかないから って

口止め代わり ねえこっち向いてマイダーリン

全部終わってしまう前になかったことにしたい

「君はぼくだけのペット」

首輪はないけれど気づかないふりして

いい子にしているだけ

2時間半だけ

狭い世界きみとわたしだけ

のはずなのに 明日になれば溶けるmagic

愛したい

全て犠牲に これが報いなのだと

ささやく 左耳

きみはわたしだけの飼い主

エンドロール流さないで

厭い 祈り 実りはしないし

1%だけ奪わせて

ひどい足取り 命乞いするように

セオリー通りのmemory まにまに 飽き飽き

泣きがちな君に愛

何待ち？確かに。。泣

勝手に飼ってる気になってるのはお互い様な気がするな

でもこれは来世のリハーサル

なんとなくで悟ってまあいっかって

楽しいって言葉も忘れちゃったのかな

味わってよ、管から伝う僕からの確信達を

濁りきった眼じゃ何見る権利もないし

聞こえなかったようだ

これでいいんだよ きっとこれでいいんだよ

痛む古傷なんて無視しちゃえ 口開けて 目一杯息吸って

赤い海に溺れて

たくさん盗んでおくれ 僕は涙も枯れたんだ

詰まってたその期待にせめてこれだけ与えたい

雑なtrick 増すばかりで代わりにsorry

思想に侵されてるように見える奴らに手を振る

反吐飲み込んで 寝言みたいに言わないで

そんな身も蓋もないことにも悪意がないから嫌いだ

エンドロール流さないで

厭い 祈り 実りはしないし

1%だけ奪わせて

ひどい足取り 命乞いするように