歌詞

おもたいきもちをせおいながら

ただしいさをさがしつづけていた

それはじぶんのじょうしきと

あなたのじょうしきを

かさねていたせかい

じゆうをさがしていたんだ

くうはくのそらをながめていた

いつのじだいもかわらず

あおはひろがる

ぼくたちはむじゅんをかんじてあるいている

そんなじもんじとうにといかけながら

いのちというありかただけをもとめている

どうけのようにえんじてせかいをいきていく

せつないこころをかくしながら

やさしさをもとめつづけていた

それはじぶんのしんじつと

あなたのしんじつが

せめぎあうせかい

こどくをかかえていたんだ

なにもかも うみにしずめた

いまのやみよをてらした

つきにほほえむ

ぼくたちはなにかにさまよいもがいていた

そんなぎもんふだけをなげかけながら

うんめいというまぼろしだけをしんじている

どうけのようにだれもがだましてすぎていく

ぼくたちはむじゅんをかんじてあるいている

そんなじもんじとうにといかけながら

いのちというありかただけをもとめている

どうけのようにえんじてせかいをいきていく