Lyric

あのひあたたかいばしょで

であったあなたのよこがお

そのひはあめがふってまるで

こいのきせきのよう

ずっとみつめてたこーひー

ひとめぼれしてたかふぇのなか

きせきはあるよそばに

きづかないだけで

あめがふった

だれかがないている

だれかがあなたをおもったときに

きせきのようにふりつづける

それってすてきなこと

おぼえてないのに

なぜかなみだがでる

きっとどこかでであってたのかな

ぬくもりをこのてににぎりしめて

ひかりへあるきだす

わたしがきえるつもりなのに

あなたがさきにきえてしまった

わすれたくない

わすれたくない

あなたのなまえも

あめがふった

だれかがないている

いのちのうばいあい

しあわせになれるのなら

あめがふった

こいのきせきのように

あめがふった

だれかがないている

だれかがあなたをおもったときに

きせきのようにふりつづける

それってすてきなこと

おぼえてないのに

かさをみればなみだ

いっしょにあるいたけしき このさきもつづく

わすれない

えがお おもいで

ぬくもりをこのてににぎりしめて

ひかりへあるきだす