陽射しに溶けた一瞬の永遠のジャケット写真

歌詞

青く、まっすぐ。 (Remastered)

hare_tabi

教室の隅っこで 笑い転げた午後

意味もなく走った 放課後の帰り道

くだらない話に 何度も救われた

それだけで 未来は輝いてた

あの頃は気づかずにいた

何気ない瞬間が 永遠だったこと

もう戻らない だけど消えない

心の奥で 今も燃えてる

泣いて 笑って ぶつかって

全部が宝物だった

そうだよ あの日々が

ぼくらの青春だったんだ

夢を語るたびに 照れて笑いあった

誰より不器用で だけど真っ直ぐだった

写真の中の自分が ちょっと羨ましい

何もかもに 本気でぶつかってた

大人になるほどに増える

言い訳と引き換えの余裕なんていらない

駆け抜けた日々 もう戻れない

だけど胸には ちゃんと残ってる

焦って 転んで 傷だらけ

それでも止まらなかった

あの空 あの風が

今でも背中を押してくれる

“もう遅い”なんて誰が決めたんだろう

ぼくらはまだ途中だ 夢の地図の先へ

あの瞬間に 悔いはないよ

泣きながらでも 生きていたから

今も 心に 青いまま

10代のまっすぐな声が

叫んでる 「まだ終わっちゃいない」って

青く、まっすぐ。生きていこう

  • 作詞者

    hare_tabi

  • 作曲者

    hare_tabi

  • プロデューサー

    hare_tabi

  • プログラミング

    hare_tabi

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