陽射しに溶けた一瞬の永遠のジャケット写真

歌詞

夏のなかの奇跡

hare_tabi

知らないまま通り過ぎてた

この街の交差点のリズム

蝉の声がほどける午後に

君とすれ違った

目と目が合った、それだけで

世界が少し変わったんだ

何気ない瞬間(とき)のなかに

答えはいつもあったんだ

あの日の風 君の笑顔

何でもないようで全部が宝物

見落としがちなこの毎日に

奇跡はそっと 息をしている

出会えたことが奇跡だったんだ

夏の空の下で

アイスが溶けて手がベタついて

笑う君の声が近くて

「運命なんて信じてない」

って言いながら信じてた

帰り道に同じ歌を

口ずさんでる偶然さえ

神様の悪ふざけか

優しさのいたずらか

繰り返す毎日が

同じに見えて全部が違ってて

君と出会った ただそれだけで

昨日が今日に恋をするんだ

気づけることが奇跡だったんだ

夏の空の下で

きっと明日も 気づかずに

すれ違う人の中に

運命が隠れてる

…そう思えるようになったよ

あの日の風 君の笑顔

何でもないようで全部が宝物

この広い世界の中で

偶然じゃなくて 必然だよね

出会えたことが奇跡だったんだ

夏の空の下で

あの日の風 君の笑顔

何でもないようで全部が宝物

見落としがちなこの毎日に

奇跡はそっと 息をしている

出会えたことが奇跡だったんだ

夏の空の下で

  • 作詞者

    hare_tabi

  • 作曲者

    hare_tabi

  • プロデューサー

    hare_tabi

  • プログラミング

    hare_tabi

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