陽射しに溶けた一瞬の永遠のジャケット写真

歌詞

まぶたの奥の夏

hare_tabi

青空をなぞる 入道雲

蝉しぐれが 心をゆらす

風にささやく 緑の稲が

遠い日の声を 運んでくるよ

鳥居の向こう 揺れるのは

誰かの祈りと 懐かしさ

目を閉じれば浮かぶ あの夏の日

白いシャツの君が 手をふってる

神社の鈴の音 遠くの太鼓

忘れられない 日本の夏

縁日の灯り 浴衣の袖

金魚すくいに 夢中だったね

線香花火が ぽとりと落ちて

季節の終わりを 静かに告げた

あの道を歩けば 思い出に会える

稲の海の中 風だけが知ってる

目を閉じれば帰る 心の故郷

あの日の僕らが 笑っている

山に沈む陽と 鈴虫の声

やさしく揺れる 日本の夏

  • 作詞者

    hare_tabi

  • 作曲者

    hare_tabi

  • プロデューサー

    hare_tabi

  • プログラミング

    hare_tabi

陽射しに溶けた一瞬の永遠のジャケット写真

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