エクリプスハートのジャケット写真

歌詞

エクリプスハート

ここのえここ

時計の針が進むミライにキミの姿が無い

交わる事があるなら

駆けて まだ止めずに

砂時計が落ちる時まで

銀河の輝きにまた

小さな自分の影が焼き付く

夜空の星をなぞる指先は

煌くセカイを見つめた少年の瞳

繋がれた鎖を解き放って進め

過去も未来も連れて行くから

限りある時間の中

キミの記憶の片隅に生きた事実が欲しくて

声が消えないように

キミの背中押せるように

何が正しいかなんて

惑わす言葉が多すぎるから

キミは君だけ 信じる道を 貫いて

さあ 明日はもう来てる

数え切れない言葉の雫を

拾い集めて 未来へと紡いでく

いつの日かキミの痛みを癒したい

そんな歌を 夜風に乗せて届け

街の喧騒もやがて

誰の耳にも届かない場所へ

さあ 星が導くよ

夜空を裂いた流れ星には

煌くセカイに何を映し出すのだろう

夜明けはもうすぐそこに迫っている

過去も未来も連れて行くから

きっとこの場所で

確かめたいんだ この物語の答えを

秒針が鳴り止む前に

  • 作詞者

    ここのえここ

  • 作曲者

    ここのえここ

  • プロデューサー

    ここのえここ

  • ギター

    ここのえここ

  • ベースギター

    ここのえここ

  • シンセサイザー

    ここのえここ

  • ボーカル

    ここのえここ

  • ソングライター

    ここのえここ

エクリプスハートのジャケット写真

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    エクリプスハート

    ここのえここ

3作目のVOCALOIDオリジナル楽曲。セルフカバーverで再録。
夜空、星空をテーマにアップテンポでありながら切ない歌詞とバンドアレンジで楽曲の世界観をまとめた作品。

アーティスト情報

九重九龍城

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