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おもちゃ箱をひっくり返したような、わくわくファンタスティックなサウンドが止まらない!

ガーディアン誌やイギリスBCC放送も絶賛。エレクトロニカムーブメントを生み出したアイスランドのユニットmúm(ムーム)や、世界的なブームとなったフランス映画「アメリ」のサウンドトラックに影響を受けて音楽の世界に飛び込んだ、イギリスの女の子3人組Haiku Salut(ハイクサリュ)による、ファンタジックでキャッチーなエレクトロニカアルバムが登場!

Haiku(俳句:日本語)とSalut(サリュ:フランス語の感嘆詞)を融合させたユニット名と同じように、アコーステックギター、ピアノ、ウクレレ、グロッケンシュピール、アコーディオン、トランペットなどの生楽器と、Aphex TwinやLemon Jellyのようなグルーヴィーなビートを、遊び心たっぷりにミックス!初期のmúmやThe BooksやAnimal Collectiveと同じ制作方法を採用しながらも、その多幸感に溢れるピチピチしたサウンドはオリジナリティーのカタマリです。

有名音楽メディアThe Guardian、Uncut、Mojo、Artrocker、Drowned In Sound、Music OMH、The Digital Fix、Rock'N'Reelなどから既に高い評価を得ており、イギリスの大型音楽フェスティバルGreen Man Festivalのメインステージにも出演を果たした。また、パルプのヴォーカリストJarvis Cockerや有名DJであるTom Ravenscroftらも彼女達の音楽を高く評価しており、BBC放送を通じて紹介している。

同じくイギリスのアーティストHuman Pyramidsもイチオシの名盤です!

アーティスト情報

  • Haiku Salut

    自らの音楽をを「バロック-ポップ-フォークトロニック-ネオ-クラシカル-的な何か」と表現する、イギリスはダービーシャーのインストゥルメンタルトリオ。 ヤン・ティルセンやベノア・シャレが作曲を担当した映画のサウンドトラックや、Ametsubや初期Múmなどのエレクトロニカ、村上春樹の印象主義的な小説に影響を受け音楽活動をスタートさせ、2013年、ファーストアルバム「Tricolore」でデビュー。The Guardian, Uncut, Drowned In Sound, Artrocker, MOJOなどのメディアから高い評価を受け、その作品はPULPのJarvis Cockerをはじめ、Tom RavenscroftやGideon CoeによってBBC放送を通じて紹介された。 「Tricolore」をリリースした後、Louise Croft、Gemma Barkerwood、Sophie BarkerwoodによるHaik Salutはイギリスとフランスをツアー。大型フェスティバルGreen Man RisingのMountain Stageでのライブ演奏を果たし、そのパフォーマンスはMOJOとClashの各誌から絶賛された。 NOJO: 彼らは精巧でエレクトロニックなテクスチャとファンタスティックな楽器演奏の兼ね合いで観客を魅了した。 Clash: Haiku Salutのミニマルであたたかい電子音のエレガントな響きと、大陸的な感触の(しかし、とても英国的な)アレンジは、定義する事が難しいほどのオリジナリティーを持っている。 その後、Haiku Salutは、音楽に合わせて光るようにプログラミングされた、20個以上のヴィンテージランプを制作し、イギリス国内をツアー。2015年にはセカンドアルバム「Etch and Etch Deep」をリリース。全世界デビューを果たす。

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