cockcrowのジャケット写真

歌詞

白昼夢

Scumbag

目も覚めぬ昼下がり

眼窩を刺す日に目が眩む

未だ夢を見てるようで

半月がかすむ

白昼夢

このまま溶けていきたい

流れる空模様を指でなぞりながら

続く日常の中

幻を見たい

このまま落ちていきたい

白昼夢

刻む秒針の音がやけに耳に響く

これから先もずっと

幻を見たい

ガラス細工のような触れれば壊れる

幻のような日々

白昼夢の中

時間が流れこの先に

僕たちはもういないかもしれない

幻のような日々

もう一度だけ

  • 作詞

    Scumbag

  • 作曲

    Scumbag

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ライブで披露してきた曲や先行リリースした「空」や「夜明け」、今回のアルバム用に書き上げた楽曲を含め、全9曲を収録した1st album。
今まで挑戦してこなかったインストルメンタル・ポストロックからマスロック、弾き語り曲…等々、2019年に結成し5周年を迎えた我々、”Scumbag”のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっている。
日々の生活の中での苦悩を歌詞に落とし込み、悩みながらも少しずつ前に進もうというテーマで綴られている。
少しでも聞いた方々の救いになることを祈って。
皆様に素晴らしい日々が来ますように。

アーティスト情報

Scumbag

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