Lyric

朝まで止まない僕らの音楽

はしゃいだその床に散らばる紙くず

疲れた帰り道で寝転ぶ芝生の

冷たい朝露がティーシャツに染み込む

このまま何も言わないで

その先は僕でも聞きたくないから

いつかずっと輝いたものも

大切なことさえも失っていく

そんなことわかってるよ

目覚めて起き上がる夕焼けの頃には

優しく揺れてる一輪のコスモス

月も照らさない暗闇の頃には

それでも鮮やかな真紅のカチューシャ

このまま何も言わないで

その先は僕でも聞きたくないから

いつかずっと輝いたものも

大切なことさえも失っていく

そんなことわかってても

きっと明日になれば

またひとつ増えてくだろ

そんな風に思えるんだ

いつかずっと輝いたものも

大切なことさえも失っていく

そんなことわかってても

きっと明日になれば

また君に会える

今はそんな風に思えればいい