Lotusのジャケット写真

歌詞

Lotus

hatata

何者にでもなれるように

勘違いさせてよ気取らせて

散りばめられた雲の隙間に

鮮やかな青を見つけたんだ

何度も枯らしたその度に悲しくて

もう一度咲かせよう汗と涙が糧となる

薫る春風を背中に受けて

早足になる綿毛が舞い

思いは膝丈よりも伸びてきた

胸まで届くまで冷めるな

足を止めない

なりふり構ってられない

流れとか空気とか壊して

気がつかないようにした散り際のサインに

終わりは決めない 私が私を諦めない

眩しい太陽を身体に浴びた

かざす右手は震えていても

抱き止めていた輝きは

あの頃と変わらずに

まだここにあるから

胸が騒ぎ立つ方へ 引かれていく感情に

胸が騒ぎ立つ方へ 引かれていく感情

霞む憧れを消さないように

瞼を閉じる焼き付けるように

錆びついた手足は決して綺麗じゃないけど

交わした約束は果たせなくても

心が私を許さなくても

体が刻む今に向かい合っていく

  • 作詞

    hatata

  • 作曲

    hatata

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アーティスト情報

  • hatata

    2024年10月始動の水戸発4人組王道ロックバンド 懐かしさを持ちつつ感情移入しやすい叙情的なメロディーと、対照的な勇気を与える力強い楽曲を掛け合わせたサウンドはhatataでしか聴けない。 新規発足バンドながらも実力派で、聴くものの心を掴む。特筆すべきはボーカルの「声」特徴的で背中を押すようなミドルトーンから爽快な突き抜けるハイトーンまでを自在に操るマジックボイスは必聴。 楽曲は王道なサウンドだけでなく、歌って踊れるダンスロックや人間の哀愁の要素も垣間見える人間的なサウンドが魅力。

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hakunamatata Records

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