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歌詞

白雨

Dee-prive

初めはなんとなく過ごしていた

強いだなんて思っていた

降り止まない雨に打たれ

立ち竦む自分を見るまでは

涙を流さぬやつが?

誰に頼らないでいいやつが?

強さの本質なんて

結局のとこわかんないけど

大旱慈雨 諭す奴らの時間軸

見、また泣きたいが

対話の主役は自分の心、体

It’s

Always darkest before the dawn

今なら胸張って言えるだろう

もう自分だけに涙流さないよ

流せやしないよ

これからは涙も笑顔も

誰かのために

使うと決めたんだ

そうしたほうが どこか素敵だろ

雨を凌ぐことやめた人も

傘をそっと差し出す人も

それぞれの弱さを持ち

日々を懸命に生きてんだよね

傘を借り歩きだす

雲の晴れ間を探して

気づけばその震える手は

傘を差し出す優しい手に

晴雲秋月 は誰もが持つ

Next step

鋭く尖った雨垂れ石を穿つ

There is

Always light behind the clouds

たいてい同じことが言えるだろう

手を繋ぎ歩いた

眩しい記憶を手繰るような

開いた覚えのない傘が

教えてくれた

それぞれの悲しみを

補い合うから 生きてけんだな

人が当たり前に持つ弱さを

もって泣く君は美しい

これからもきっと

空は晴れない でも

You have an umbrella

優しい手はほらすぐ側に

意外と近くに

話すだけじゃ消えない

悩みや不甲斐なさも

あるよねでも

It’s

Always darkest before the dawn

過ごし方により違う

1日の時間を懸命に過ごし

少し肩に顔をうずめていいんだよ

って言葉信じてもいい

苦労し疲弊し過ごし君がみる

晴れ間はきっと何よりも美しい

There is

Always light behind the clouds

この先の空の

全ての雨は 時雨と化すだろう

  • 作詞

    aki

  • 作曲

    rikuya

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