歌詞

そのはにかんだ笑顔も

どこか頼れない肩幅も

嫌い。いやいや、

好きになってく一方だわ

でも2人に永遠がないって

君の想いは恋じゃないって

わかっちゃいたけど　とても

離れられそうにもないわ

あの夜にさ　全てを許してしまった

それがダメだったんかなぁ

ねぇ

私はあなたと

「恋」がしたかったんだよ

色んなスポットを歩いてそっと

手と手なんか繋いだり

形はもらえない

呼び出しは決まってprivate roomで

あぁ

こんなもの　恋なんかじゃない

ここなら波は来ないと

砂浜に作った山が

雨によって壊されていくように

断っててもいなくても

恋人同士にはなれなかった？

それなら私は何に

悔やみ涙を流せばいいの？

1番辛いのは

他の女(だれか)と寝てても

何も言えないこの立場

あなたが優しく

してくれるのはきっと

私と本気で

向き合ってないからなんでしょ？

正しい愛の形

そんなものはないんだけれど

あぁ

こんなもの　恋なんかじゃない

1人部屋にいるとね自分の

ヤなところが　浮き彫りになってく

終わりが見えるたびに

何一つ始まってないことを知る

私じゃあなたを傷つけれやしない

もう会わないって言い放ったって

悲しませれる気がしない

形はもらえない

呼び出しは決まってprivate roomね

はぁ　うざがらず　聞いて、

ねぇ　私　あなたのね

恋人になりたいの