Lyric

窮屈だけど安全な

何に守られてるかわからない

袖に腕を通す毎日

反対側の4番線

逃げるように目指した一等星はまだ

見えていないよ

望んでもないのに

どうしてここにいるの

いつからこうなった

繰り返してる

正しさを見つけようとして

あなたはあなたを忘れた

その鍵で守られた部屋で

窓の外知らないまま

同じことばっかやってんなバカ

空っぽの時が過ぎてくだけだ

行ったり来たりもう飽きてんだ

自分から遠ざかってく現状

この生活に先なんかない

天才にも馬鹿にもなれない僕ら

何を気にしてんだよ

正しさを見つけようとして

あなたはあなたを忘れた

今までの欠片を集めて

あなたはあなたを取り戻せ

言葉にならなくていいから

理屈もいらないから

完璧主義で怠惰な僕ら

一瞬のひらめきと魔法が

散らす火花で

巡り始める