Twilightのジャケット写真

歌詞

サマーチューン

ヨルノカケラ

あの時は普通だったけれど

今思うと少し特別だ

溶けそうなアスファルト

書ける石の不思議

夏めいた日々

綺麗なものを綺麗と言えた君は

カーテンを閉めるように

目を細めたんだ

「タイムマシーンなんてないから

美しいのかな」

どこまでも行けると思った自転車

立ち寄った自販機のサイダーで笑った

最果ての途中で出会った君が

同じ目をしていた気がしたんだ

自分と向き合わなくていいから

誰かのために生きるように変わった

少しずつ風が冷たくなるように

君が変わろうとするのは

自己否定みたいに見えた

君は君になってほしいよ

夜明け前の交差点で

言葉を解いてみて

誰かのためって思うほど

影だけが先を歩くの

見失っていなくなって欲しくないけど

僕を重ねたところで

押し付けるだけで救えないよな

どこまでも行けると思った自転車

立ち寄った自販機のサイダーで笑った

最果ての途中で出会った君が

同じ目をしていた気がしたんだ

気がしただけだ

君の宇宙に閉じ込めた星は

消えないで今も光っているよ

流れ星になんてしないでいてよ

刹那の煌めきで終わらないで

  • 作詞者

    はるかふきのとう

  • 作曲者

    ヨルノカケラ

  • レコーディングエンジニア

    コタニシブキ

  • ミキシングエンジニア

    コタニシブキ

  • マスタリングエンジニア

    コタニシブキ

  • ギター

    はるかふきのとう, waka

  • ベースギター

    あやか

  • ドラム

    よすけ

  • ボーカル

    はるかふきのとう, waka

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アーティスト情報

Kamome Records

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