SUPER de HAPPY Front Cover

Lyric

Jewelry (feat. shootshimada)

Super SHIMADA Brothers

水面光るjewelryのようwhat want?

ここに居たらいらない身につけてるもの

What do you really need?

必要なものはなに?

考える暇すらもなーい

日常離れて

ただ感じた事に身を委ねて

逆らうこともなく流れに身を任せて

初めて分かる事もある

そんな気がする

右向け右なら向く左

東の空から覗いてくる太陽

人それぞれグルーブ 波長

あう あわないもある

生きてりゃううまくいかない事もある

逆に必ずうまく行く

流れに乗れる瞬間は必ず来る ye

逃さない為 はるアンテナ

常人じゃわからないな ほらまたガイダンス

神様ているのかな

そりゃだれにもわかんない

手を合わせてるだけじゃ変わらない未来

人の期待は気にしない

やるもやらないも自分次第

変えてく未来

水面光るjewelryのようwhat want?

ここに居たらいらない身につけてるもの

  • Lyricist

    shootshimada, Super SHIMADA Brothers

  • Composer

    shootshimada, Super SHIMADA Brothers

  • Producer

    Super SHIMADA Brothers

  • Vocals

    shootshimada, Super SHIMADA Brothers

  • Rap

    shootshimada, Super SHIMADA Brothers

SUPER de HAPPY Front Cover

Listen to Jewelry (feat. shootshimada) by Super SHIMADA Brothers

Streaming / Download

  • 1

    No Title

    Super SHIMADA Brothers

  • 2

    Tokyo My Hood 2.0

    Super SHIMADA Brothers

  • 3

    Party or Die

    Super SHIMADA Brothers

  • 4

    NANDE (feat. PHENOM & shootshimada)

    Super SHIMADA Brothers

  • ⚫︎

    Jewelry (feat. shootshimada)

    Super SHIMADA Brothers

  • 6

    Richer N Richer (feat. PHENOM)

    Super SHIMADA Brothers

  • 7

    River Flow

    Super SHIMADA Brothers

  • 8

    FILL UP

    Super SHIMADA Brothers, SHUNSUKE TAKAI

  • 9

    Skit

    Super SHIMADA Brothers

  • 10

    BIG Happy Day

    Super SHIMADA Brothers

  • 11

    HAPPY NAKAMA (feat. OTUY PARK, KINJA & KANNA)

    Super SHIMADA Brothers

  • 12

    Fuckin' Good

    Super SHIMADA Brothers, OTUY PARK

    E

『やっと出来上がりました!』
2022年にスーパー島田ブラザーズ&OTUY PARK名義でリリースした楽曲「Fuckin' Good」が総ストリーム数500万回再生を超えるなど、注目を集めている新鋭兄弟アーティスト
『スーパー島田ブラザーズ』。
そんな彼等が待望の1stアルバム『スーパーで、ハッピー。』を完成させた。彼等はそう語る。
「このアルバムは特にジャンルには捉われずに、むしろジャンル【島ブラ】を目指すべく好きに楽しくを大事にして作りました。その時々の感覚や心の向いている方に素直に、自分達のやりたい音楽と聴いてくれる人が楽しくなれる音楽を作ることを意識して制作を進めていきました。常にチャレンジして成長していくスタイルの自分達の『現在(いま)』を詰め込んだ、今からセカンドが楽しみになってもらえる様なアルバムが出来たと思います。」と彼等は語る。
キャッチーな言葉選びやフロウ遊び、キャラ立ちした個性も備えながらも実の兄弟だからこその相性の良さから繰り広げられるHiphop,Dancehall,Afrobeats,Rockなど様々なテイストが散りばめられたダンサーならではの音楽性。
「内容が様々な分、曲順や流れはすごく意識して作りました。一曲目からラスト曲までアルバムを流れで聴いてくれたら嬉しいです。」
そう続く彼等のアルバム、筆者は『整頓されたオモチャ箱のよう』だと印象を持った。
そんなカラフルな楽曲の中に彼等の感じる素直な感覚や、リスナーに向けてのしっかりとしたメッセージ、ポジティブでハッピーな感覚を持ち続けたままこの世界で戦ってきた彼等の揺るぎないパーソナリティが感じ取れる。
そんなアルバムから2曲程それぞれの初となるソロ曲を紹介させていただきたい。

05. Jewelry feat. shootshimada
「この曲は沖縄でクジラを見に行ったときに船の上で生まれました!海に反射する光がキラキラしてめちゃ綺麗で気づいたら言葉が頭に降りてきて出来ちゃいました!自分自身の心が洗われた瞬間を切り取って歌詞にしたので沖縄の海を思い浮かべて聴いてもらいたいなと!クジラがなかなか現れなかったおかげで生まれた曲です笑」と笑いながら語るshootshimadaの笑顔もまた輝いていた。

06.Richer N Richer feat.PHENOM
「この曲はいままで無意識に避けてきたテーマ『お金』について書いた曲です。昔からお金の話が苦手であまりお金について言葉にしたことがなかったのですが、自分の中の心境の変化もありそれを楽曲にしました。そういったテーマですが、聞き入ると言うよりは気軽に聴いて音に乗ってくれたら嬉しいです。」
彼の言うようにリディムから心地の良い、Dancehallも自身の武器にしシーンを追うPHENOMならではの一曲に仕上がっている。

更に今回のアルバム名やジャケットにも影響を及ぼすことになった、Jersey Clubを二人ならではの楽曲に仕上げた『大Happy Day』、冒頭でも取り上げた総再生数500万越えの『Fuckin ‘ Good』含めたSkit有りの全12曲。
まさに『スーパーで、ハッピー。』なアルバムに仕上がったとアルバムを通して感じた筆者は思わずもう一度再生ボタンを押していた。
若者から大人まで色々な世代に届けたい一枚だと皆様にお伝えしてこの文を締め括らせていただきたい。
筆者:ひろピーナッツ

"