ひとつの空の下でのジャケット写真

歌詞

ひとつの空の下で

Last Commit

涙の跡が残る 小さな手のひら

誰かの声が遠くで 届かないまま消えてく

だけど信じている 同じ夢を見たい

境界線のない明日を 描けるように

言葉も 肌の色も 違っていても

心は ひとつにできるはず

ひとつの空の下で 僕らは生きてる

自由と愛を 分け合いながら

奪われぬ権利を 抱きしめて歌おう

この声が届くまで いつまでも

冷たいニュースの影に 隠れた真実

小さな願いの火を 誰が守るのだろう

手と手をつなぐたび 希望は灯る

違いを越えて 今 光になれ

ひとつの空の下で 僕らは生きてる

平和と笑顔を 分け合いながら

奪われぬ権利を 抱きしめて歌おう

この声が届くまで いつまでも

誰もが自分らしく 笑える世界を

つくるのは 僕らの勇気

痛みを知るほどに 優しくなれる

だから今 歩き出そう

ひとつの空の下で 僕らは生きてる

あなたと私が 未来を繋ぐ

奪われぬ尊厳を 胸に抱きしめて

この歌を贈るよ 全ての人に

  • 作詞者

    椎葉稔

  • 作曲者

    椎葉稔

  • マスタリングエンジニア

    椎葉稔

  • ギター

    Last Commit

  • ベースギター

    Last Commit

  • ドラム

    Last Commit

  • キーボード

    Last Commit

  • ボーカル

    Last Commit

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    ひとつの空の下で

    Last Commit

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    ひとつの空の下で (Instrumental)

    Last Commit

──ひとつの空の下で、僕らは同じ夢を見る。

静かなピアノの旋律、包み込むようなストリングス。
その音の中に響くのは、すべての人が等しく持つ“尊厳”と“希望”の声。

『ひとつの空の下で』は、
世界人権デーに寄せて生まれた、祈りと願いのバラード。
国や文化、言葉の違いを越えて、
「誰もが自分らしく生きる権利」を信じる気持ちを音にした一曲です。

静かな強さと優しさが交錯するメロディは、
今を生きるすべての人の心に寄り添い、
“ひとつの空の下で、共に生きる”というメッセージを届けます。

アーティスト情報

  • Last Commit

    現役で活躍するプログラマやエンジニアたちが集まり、結成されたバンドです。 システムと向き合う日々の中で生まれた感情を、バラードやロックに乗せて歌にする。 コードでは伝えきれない想い、レビューで消した一行、Slackに書けなかった本音。 そんな“人としてのリアル”を、音楽として刻んでいます。 最後のコミットは、心に残るためのもの。 技術と感情が交差するその瞬間を、ぜひ感じてください。

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