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歌詞

Yadori

土砂降りの雨を待ち焦がれたのは

汚れた生き様を洗い流せるから

流星群と某アラート

夜空を彩った閃光と悲鳴

「何も要らないよ、あなたさえいれば」

自覚のない嘘も罪さ

視界が晴れたならその拳を刃に喩えて

戦場に放たれた君の敵は君自身だ

天翔る蝶に恋い焦がれたのは

華麗に舞う羽根と自由が欲しいから

桃源郷は絵空事

夜空を飛び立った感情は何処へ

「何処へも行かないで、独りで居たいから」

自覚のない矛盾も罪さ

視界が晴れたならその両眼で世界を捉えて

犯罪とクラシックの温度差で風邪をひきそうだ

視界が晴れたならその両手を翼に喩えて

君の他に君を生きれる奴はいないだろう

  • 作詞

    Taku Nikaido

  • 作曲

    Taku Nikaido

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