愛する我が子へ

飼い主と共に暮らしていた子犬が
突然天国へ旅立ってしまった。

「ペット」という呼び方もありますが
偶然という名の奇跡で出会い
そして、限りある命の時間を共にする。

可愛いだけじゃない。大変なこともある。
だって一つの命だから。

だけど、いつも側に寄り添ってくれて
幸せを、愛を与えてくれる。
家族の一員であり、「愛する我が子」という考え方のほうが
しっくりきます。

この大切な我が子が、突然いなくなってしまった時の
寂しさ、悲しさというのは、失った本人にしか
分からないものです。

実際にあった出来事を題材に、
主人の目線で楽曲を作成しました。

今はすぐに会えない距離にいても、この曲を聴く時には
大切な人のことを思い出すきっかけになってくれると嬉しいです。