IN BLOOMのジャケット写真

歌詞

ASOBI

囃子匠

明け方にアマを突き刺す鐘の音

ぬるい風だとこう言うと

可愛げのない子供たち川池へ

里を指す影おぼろげに指し

こう言った

須く 悲しくなんていない

君にも僕にもない 友がいない

子供を分娩台からロックを解除したい

藪から棒 鬼に金棒

どこにも迎えれる場所へ行こう

平行調 まだまだ冥利

興味と苦しみ選べるよ

夕方の天の漏れをもよしとして

ぬるい風だとこう言うと

桃の子が四つ子のうちで川超えて

大きな口でたいらげた

雨止め

須く 悲しくなんていない

君にも僕にもない 友がいない

子供を分娩台からロックを解除したい

藪から棒 鬼に金棒

どこにも迎えれる場所へ行こう

平行調 まだまだ冥利

興味と苦しみ選べるよ

須く 悲しくなんていない

君にも僕にもない 友がいない

子供を分娩台からロックを解除したい

藪から棒 鬼に金棒

どこにも迎えれる場所へ行こう

平行調 まだまだ冥利

興味と苦しみ選べるよ

ミナカタの宵の鶴瓶を良しとして

酔いもたけだとこういうと

桃の子がいつの間にかいなくなって

取り乱して月を見れば

やけ酒

  • 作詞

    TAKUMI

  • 作曲

    TAKUMI

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アーティスト情報

  • 囃子匠

    2022年2月にミニアルバム「弥栄」を、翌年2023年3月には1st Full album「IN BLOOM」をリリース。新宿、横浜、渋谷でのアルバムリリースツアーも成功し勢いに乗っているシンガー。 ソウルフルな歌声に、観るものを引き寄せる熱を帯びたパフォーマンスに音楽への愛が伝わるとともに、それに裏打ちされる努力を感じて今後の進化が見逃せないアーティスト。 2023年10月にはアメリカを横断するツアーを決行。 自身の音楽ジャンルを”Alternative Neo Groove”と称し、ジャズやヒップホップの下地にインディーロック、民族音楽からクラシックまでを織り交ぜた縦横無尽かつ独創的な音楽性をしており、まだ誰も聴いたことのないような真新しい音楽を体現している。

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