向かい風に絡まって
水晶の月が滑る
まだ濡れた髪
目を疑う
ループの最先端
JUST LIKE STARTING OVER
カレンダー
8月
シャンプー残りわずか
青春の終わりの夜に
果物ナイフ入れたはずなのに
ちっとも悲しくない
I KNOW YOU WON`T MISS ME
繋がっている
あの真っ暗な世界の
どこかで
きっとまた笑えるさ
飛び上がった街!
磁石が引き合うカラクリで
扉を開けたら
始まるのさ
ゆけ
まだ
あの鐘の鳴る方へ
夢見た
あの山のてっぺんで
会おう
消えかかってぼんやりの俺に
人差し指なぞってくれた君の胸から
溢れている
うまく言えない
この気持ち一つあるなら
メロディ
空飛べなくてもいいや
夕立上がって
すぐまた鳴き始める蝉の群れ
油はそのために
塗っておいた
Hello, my friend
飽き飽きしたとこだった
まだ見ぬ
あの雲のてっぺんへ
ゆけ
ただ
あの鐘の鳴る方へ
Your Breaking Love
鳴らせカナリアのように
Make it Better
Living in Real World
Make it Better
Living in Real World
- 作詞
大和田 悠
- 作曲
大和田 悠
Yu Owada の“Hello”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
クランベリーサンライズ
Yu Owada
- ⚫︎
Hello
Yu Owada
- 3
Groovin
Yu Owada
- 4
Unforgettable Days
Yu Owada
- 5
Winklicks (Molecular mix)
Yu Owada
- 6
夜の船
Yu Owada
- 7
Secret Suicide Magic
Yu Owada
- 8
Sweet Dragon
Yu Owada
- 9
How to Love? (Vigin Take)
Yu Owada
- 10
夢見る王女様
Yu Owada
『Molecular Voyage』
2013年より活動開始し東京のインディーズシーンで話題を呼んだロックバンドPopiyaのギターボーカルYu Owadaがついに初のソロアルバムをリリース!
2019年よりソロでシングル『How to Love?』『WInklicks』2曲リリースしてきた彼がコロナ禍の沈黙を破り放つ『分子航海』という意のこのアルバムは、完全DIYで作られ、ほぼ全ての楽器、ミックスまでを彼がおこなう。
オハラゲンキ(ex Popiya, Butterfly Frogs)が現在在住のバンクバーよりドラマーとして3曲(M1,M2,M8)で参加。
朝の目覚めから始まりゆっくりと立ち上がっていくヴァイブは気がつけば夜の宴へと運ばれていく。細胞を刺激する彼の唯一無二のサウンドはキュートな感じで魂の旅に連れてってくれる。通して繰り返し再生できる内容となっている。2022年10月14日配信開始、カセットテープ でのフィジカルリリースもあり。
アーティスト情報
Yu Owada
大和田 悠。ギタリスト、シンガーソングライター。 ギターボーカルとして、2009年から2012年までロックバンドくさまくら、2013年から2019年までPopiyaで活動。 ソロ名義としてシングル曲『How to Love?』、『Winklicks』の二曲をリリースしており、2022年10月14日にはついに初のソロアルバム『Molecular Voyage』をカセットテープとデジタル配信の2種類でリリースする。
Yu Owadaの他のリリース
Beadick Records