ASOBI FICTION Front Cover

Lyric

indigo

SILVERTREE

古ぼけた夢をあの夏に忘れ

セミの鳴き声も 夕暮れの向こうで

僅かに歌っている もう聞こえなくなるよ

とっくに夜なのに 空はインディゴ

街明かりの一つ一つに生活が

あるんだと気づいた時

一人で帰るのが寂しくなるよ

思い出は「今」を懸命に生きないと

だらしない隙間にするりと入るから

時に嘘を吐いてしまう

自分の言葉がうざいよ

笑ってるような 泣いているような

日々の中にほら 溢れ落ちている

懐かしいメロディーを

もう忘れたりはしないよ

過去になるよりも早く

今を走って進んでく

古ボケていたこの夢も

忘れるより早く覚えてく

インディゴの先へまた行こう

  • Lyricist

    RICKY, SILVERTREE

  • Composer

    RICKY, SILVERTREE

ASOBI FICTION Front Cover

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