HANNGEKIZENNYA Front Cover

Lyric

HANNGEKIZENNYA

HENNESSY

君はいつも正しい

恋は君を信じること

疑うこと知らずに

弄ぶさなぎの中で

私を奏でて

その度

虚無をひとつずつ燃やしてた

愛に変わるなら

この身も焼き尽くして

君の便りを待つわ

知らない香りごと

反撃前夜

幕が上がる頃は

まだ君だけが愛おしい

私だけの金曜日

綺麗な食事はあの蝶と

助手席で咲き誇るは

聞き分けの良いあの花でしょう

君を奏でる

その度

誰よりもつまらない女になった

まだ間に合うなら

最後に君に溺れて

触れたまぼろしで

さなぎは朽ちていく

反撃前夜

幕が降りる頃に笑うのは誰

病める時も健やかな時も

慈しむこと誓いますか?

叶わずの君との誓い

愛は恨み憎しむものですか?

愛に変わるなら

全てを焼き尽くしたい

君の香りごと記念日も矛盾も

愛した君は

蝶も花も奏で続けていたの

お気の毒様

そんな男こっちからくれてやるわ

でもこの私より

幸せになるなんて許さないわ

ずっと不幸でいてね

反撃はつづく

作成:HICCO

  • Lyricist

    HICCO

  • Composer

    HICCO

HANNGEKIZENNYA Front Cover

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    HANNGEKIZENNYA

    HENNESSY

反撃前夜というタイトル通り、怒りを解き放つ前夜の冷静さを女性目線で表現。 裏切られた悲しみは言葉の毒強さで。 信じることで目を背けていた真実に気づいた時の情けなさは、楽曲の儚美しいメロディーラインでバッドバラードに仕上げた。 涙を流す女達に、やられてばかりじゃなく立ち上がり反撃を仕掛けて欲しい。 さなぎはいつまでも言いなりではなく「来たる時に備えて確実に飛び立っていく」そんな恋だったと女達が笑えるように、Vo.HICCOが共に立ち上がり歌い上げる。

Artist Profile

  • HENNESSY

    2009年広島で結成。夢は大きく「全米1位」。 Vo.HICCOの視点で描く毒っ気のある歌詞の世界観に注目。 主催イベントを積極的に開催し、2017年よりはリリース毎に ワンマンを行い、ライブメインでの活動を行っている。 ステージでは空気のONとOFFを器用に使いこなすことで、 幅広いキャラクターでハードかつメロディアスな楽曲と、 クオリティーの高いプレイで圧倒する。 音の重圧さを武器に力強く、高い歌唱力で、アグレッシブさの中にも 繊細な「歌」を前面にフィーチャーしたサウンドが老若男女問わず支持されている。 2017年、全国流通音源をリリースし全国展開のライブ活動へ変化していく。 2019年、更に幅の広がったサウンドを凝縮した3rd ALBUM「バカなふりして踊りませんか」を 全国流通第二弾として発売。本作はタワーレコード広島店ウィークリー1位獲得。 2020年、ポップな楽曲を押し出した4th ALBUM「BLACK HERO」をリリース。 コロナ渦での、キャパ制限ありつつも広島クラブクアトロでの初ワンマンにてソールドアウト。 2021年より続く中四国に特化したCRAZY HOME TOURは、2022年末の段階で約60本行い 中国エリアに根付いたバンドを目指す。 2023年2月、3年ぶりとなる5thアルバム(CD音源)をリリース予定。 2度目の広島クラブクアトロのワンマンを皮切りに、休止していた全国区での活動を再始動する。

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