

毎日が過ぎてく、過ぎてゆくばかり
忘れちゃいそうになる事ばかり、哀・哀・哀
でも何故か忘れない事があってさ
いかないで、夏
岸辺にて待つ
介在、劣情、依存はそんなに
多い方じゃない生き方してきた、哀・哀・哀
でも何故か忘れない季節あってさ
影が光放つ
唇に放つ
もういちど、あの日の君に会えるとしたら
思いだすのは君がくれた花の色
肌色と呼ぶには鮮やかで、桃色と呼ぶには燻んでる
あの花の名前、教えて欲しい
いつも君の影を探すよ、今日だって
忘れた頃に見つける、君の陽炎
それは早く忘れたいもの
だけど忘れたくないもの
にが笑いの顔、また見せて欲しい
あなたの肌の色
日が暮れるまで待って
やっぱ夜が開けるまで
一瞬のような人生
叶うなら、そこがいいわ
君の指がすこし離れただけで
こんなにも胸が騒ぐのはなぜだろう
空まわりの胸が動悸する、MABATAKIが更に貫く
胸騒ぎの余韻、取り去って欲しい
冬の影がすこし長くなるだけで
やさしい気持ちになれるのは何故だろう?
それは早く忘れたいもの
だけど忘れたくないもの
にが笑いの顔、また見せて欲しい
あなたの肌の色
(The colors of flowers, the colors of my skin, my brain records them in the same category.)
(I am still alive today, bound by the intense colors that force me to remember those seasons, those days, as I long for the last scene of Kiyoshi Kurosawa's film "La Femme de la plaque argentique" amidst the magic of the seasons.)
あぁ、あれはなんだ、花の色、花の色
あなたのようだ、肌の色、肌の色
あぁ、風に去った、肌の色、肌の色
あなたのような、花の色、花の色
- 作詞者
印象派
- 作曲者
印象派
- プロデューサー
新井ポテト
- レコーディングエンジニア
Koichi “RAHA” Hara, 伊藤直人
- ミキシングエンジニア
Koichi “RAHA” Hara
- マスタリングエンジニア
Koichi “RAHA” Hara
- ギター
Eitatsu Maeda
- ベースギター
Eitatsu Maeda
- ドラム
鶴田隼人
- キーボード
Manabu Fujii
- ボーカル
小花衣こはる, 中島もた
- バックグラウンドボーカル
MIU

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光の影 (feat. MOHARU)
印象派
シンガーMIUとプロデューサー前田栄達による「印象派」前作「Through The Lonely Nights」から2年ぶりの新曲は前作収録「がっかり」でもフィーチャリングを務めたきのホ。の小花衣こはると、印象派プロデュースで脚光を浴びているAQのダーク歌姫、中島もたによる新ユニット「MOHARU」によるサウダージ感満点の喪失と復活の歌!全ての忘れたくないものがある人達に捧げます。