ひとりで目が覚めてもう夕方だ
今ごろはどうしてるかな
季節も変わって 服も変わって
それぞれの場所 それぞれの
色んな人に会ったりして
夕方になると空気で思い出す
ひとりで歩くとどこまでも思い出す
このままずっと歩き続けて 今日はもう もう今日は
帰りたくないけど夜がきてしまう
街のあかりに包まれて眠るだけなんだ
膿んだ心を街がほら包んで溶けていく
ひとりでよく行く駅前のスーパー
風のにおいが変わってく
空気の色も変わってく
記憶のにおいも変わってく
行きたい場所がちがうんだ
行きたい場所がちがうんだ
いつか会えた時 なに話そうかな
いつか会えたら やさしくしたいな
このままずっと歩き続けて 今日はもう もう今日は
帰りたくないけど夜がきてしまう
街のあかりに包まれて眠るだけなんだ
膿んだ心を街がほら包んで溶けていく
影が深くて今日もまた会えないんだ
涙こぼれて窓から何も見えないな
- Lyricist
Hayato Kurosawa, Sonotanotanpenz
- Composer
Hayato Kurosawa, Sonotanotanpenz
Listen to City Lights (lofi hip hop arrange ver.) by kedama
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City Lights (lofi hip hop arrange ver.)
kedama
Kedama rewrote the song, City Lights feat. Sonotanotanpenz.
This song is influenced by lofi hip hop.
The cover illustration is by Yukiko Goto.
Artist Profile
kedama
毛玉 Vo & Gt : 黒澤勇人 key & cho : 岸真由子 Ba : 石黒健一 Dr : 露木達也 2012年結成。黒澤勇人を中心に集まったうたものバンド。佐々木敦氏主催のHEADZ/WEATHERより3枚のアルバムを発表。2021年4月に4枚目のアルバム「地下で待つ」を配信で自主リリース。フォーク、ポストロック、ブラジル音楽など様々な影響が混じった音楽を演奏している。
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