膝を抱えて眠れなくて 太陽は先へ
ありふれた通り雨に濡れ 月の静けさに泣いた 泣いた
みんな六等星同士だ 互いにぼんやり
どこかで気づいた君のこと ここからどれくらいだろう ぼんやり
三千世界 美しくあれ
細胞がうずきだし また眠れず
許し合えたら 遠くで笑え
少し離れて見ればすぐ隣にいる
感動がしたいだけなんだ 良い空気吸って
慣性の邪魔が入るから また始めるんだ
昨日のことが 百年あとに
遠いどこかで喜びへと変わる
生きる辛さを 繰り返すなら
星の数ほどある中で探すよ
大きな赤い河の中で 君は辛いかい
僕らの中の赤い河は 唯流れている
三千世界 美しくあれ 細胞がうずきだし また眠れず
許し合えたら 遠くで笑え 少し離れて見ればすぐ隣で
光を放ち 美しくあれ 魂は震えだす 粒子となる
思うがままに 僕らよ作れ 命の使い方を好きにしてもいいさ
少し離れて見ればすぐ隣で 命の使い方を好きにしてもいいさ
みんな六等星同士だ 互いにぼんやり
どこかで気づいた君のこと ここからどれくらいだろう ぼんやり
- Lyricist
Shingo Kuga
- Composer
Takaaki Kobayashi
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