零れた青の慕情のジャケット写真

歌詞

み空色の涙

No Double Dip

いつからなんだろう

形に囚われたまま

嵌め込まれた自分を

綺麗だと決めつけた

モノクロなあの空に

真っ直ぐな眼差しで

君が放つ台詞が

雲を止めた気がした

不揃いな2人の

幼さを閉じ込めた

見慣れた街並みは

寂しさで色付いて

最後の日君の涙の色は

空と似てたから

暮れゆく公園で

ぼんやりと語った未来

小さくなったブランコ

余計に懐かしい

どれほど拗れても

嫌いだと言われても

不甲斐ない想いが

僕を君へ近づけ

動き出した針が

戻れないあの日々と

名前のない感情を

注いでは溢れさせ

例えばもしこの世界の君は

なんて言うのかな

遠い遠い

君を感じてるよ

青空を見上げて

少しだけ目を閉じた

不揃いな2人の

幼さを閉じ込めた

見慣れた街並みは

寂しさで色付いて

最後の日君の涙の色は

空と似てたから

  • 作詞

    No Double Dip

  • 作曲

    No Double Dip

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